about
「温故知新」波佐見の歴史が育んだ風土に根ざしながらも、現代の生活スタイルに必要な感性をとり入れ、ちょっと良い普通を提案したい。中善はそう考えます。 器の持つ色あいも、フォルムや文様、また、ぬくもりや使いごこちも、見てふれて感じる、落ち着いた凛とした佇まいや、使って気がつく機能性まで。それら一つひとつがの要素がかみ合って確かな生活の道具となります。 中善は日々暮らしを楽しく豊かに演出できるようなお手伝いができれば幸いだと考えます。
history
1917 | 長崎県波佐見町中尾郷にて初代・中尾善太郎が開窯 |
1931 | 現在地、折敷瀬郷に移る |
1951 | 有限会社 中善製陶所設立 |
1961 | 二代目中尾増男社長就任 |
1982 | 日本窯業連盟より無災害表彰 |
1983 | 三代目中尾善壽 社長就任 |
1985 | 株式会社 中善と社名変更 |
1990 | 事務所、倉庫、デザイン室、社員食堂等の新築 |
1998 | 生産工場の新築、ガス窯の完全自動化 長崎労働基準局により快適職場推進事業場の認定を受ける |
2017 | 四代目中尾善之社長就任 ファクトリーショップ荷土を開店 |
– 継承 –